京染悉皆
wanomiseたかはしきもの工房は、気仙沼の小さな「京染悉皆屋」から始まりました。
「悉皆」とは「草木国土悉皆成仏」という仏教経典から来ています。草も木もすべてに仏性があり、成仏するんだよ、という言葉で、悉皆はすべてということを意味します。つまり、京都のきものに関わるすべてと繋がっているというお店です。
毎日きものを着ていた時代には今のコンビニ店よりあったと言うほど、身近なお店でした。今現在、このようなお店はほとんどなくなり、たかはしは生き残りなのです。きものを着る生活にはなくてはならないお店だからこそ、きもの生活を快適にする肌着や小物も生み出すことができました。
きものを買う時代から、着る時代となった今こそ、たかはしきもの工房がお役に立てることがあるはずです。
気仙沼で、
お待ちしています。
実店舗「wanomiseたかはしきもの工房」では、呉服全般はもちろんのこと、オリジナル商品の試着・販売をはじめ、季節の催事や、和のお稽古ごとなど、いつでもワクワク楽しいことを発信しています。
イベント情報
季節ごとの催事、イベント情報はこちらもっと見る
大人の手習い塾
「和の種」
「興味はあっても、なんとなく敷居が高いなぁ~」とか、「いきなり入門して相性が悪かったらどうしよう…」などと敬遠されがちな和のお稽古ごと。いくらかかるかとか、どんな先生でどんな人たちがいるかを、初めからよく知ることが出来たら、どんなに気が楽でしょう。
そう考えて、和の種をつくりました。
どんな雰囲気なのか、まずは「ちょいつまみ」できます。また、あくまでつまみ食いですから、気軽な気持ちで全くかまいません。お試しで習ってみる、それが『大人の手習い塾 和の種』です。3ケ月を1クールとして、一区切り。
気に入ればそのまま続けるのもあり、終了するのもOKです。すごく気に入れば、先生のお教室で本格的に始めることもありです。始めやすくて終わりやすいので、気になるお稽古があれば気軽に始められます。
和のカルチャーで、気軽に和事に触れる機会を増やすこと。これも、きものに親しんでいただくための取り組みであり、たかはしが皆さんに提供できる「暮らしの中の彩り」です。





























