
ご縁きもの市とは
親や姉妹、知り合いからゆずられた大切なきもの、大好きで着ていたものだけど、もう着られなくなったきものなど、大切なんだけど自分では活かせないきものや帯。活かしたいけど、自分は着ないし、知り合いに着てくれとも言いにくい、業者に二束三文で売るのも気持ちが納まらず、どうしていいかわからない。
そんなきものたちの“ご縁”を繋ぐのが、ご縁きもの市です。
決まった時期にたかはしにきものを送ってもらいます。
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それをたかはし女将が値段を付けます。
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たかはしが販売会を行います。
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売り上げは一円残らず社会貢献(寄付)にいたします。
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それをたかはし女将が値段を付けます。
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たかはしが販売会を行います。
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売り上げは一円残らず社会貢献(寄付)にいたします。
皆さんの「活かしたい」思いは果たされます。
お求めのお客様は良いものをリーズナブルに手に入れることが出来、
感謝をもってきものを大切に活かします。
たかはしはきものに対するご恩を、
社会貢献することで果たすことが出来ます。
たかはしきもの工房が
ご縁きもの市を開催する理由
ご縁きもの市を開催する理由
NHK「美の壺」という番組にたかはしのことが取り上げられてから、突然きものが送られてくるようになりました。その番組はきものの特集だったのですが、たかはしはその中でカビだらけになったお母様の遺品である紬を甦らせるコーディネーターとして取り上げられました。残されたきものを捨てられない、でもただ売るのも嫌、という方々がきっと、たかはしなら大切に活かしてくれるだろうと期待して、送ってきた品々でした。
ですが困りました。仕舞っておく場所もなく、社員や知人で分け合うにも限界があります。どうしたものかと思いあぐね、winwinになるため寄付という方法を思いつきました!
きものの持ち主はきものを活かすことができる、お客様はよい買い物が出来て嬉しい、たかはしは社会貢献できる、寄付先はもちろん喜ぶ、まさしくwin!win!win!win!の四方よしになれると確信し、ご縁きもの市を開催することにいたしました。
きもの・帯を送りたい方
ご不要になったきもの・帯を受付いたします。
| 受付期間 | 2025年5月1(木)日〜5月20日(火) ※ おかげ様をもちまして、本年の受付は終了させていただきました。ありがとうございました。 |
| お申し込み | 手離したいきもの、帯をお送りいただく際は、下記、申込フォームにご入力ください。 https://forms.gle/hir48x51DSQikcfo8 |
| 手順 | 1.上記の申込フォームにご入力ください。 内容を確認後、発送方法などを、こちらからメールさせていただきます。 ※事前のお申し込みやご連絡なく、お送りいただいた場合、受け取りかねることもございます。 2.ひどいシミや汚れがなく、そのまますぐに着られる状態のもののみお預かりします。 スペースの都合上、肌着や襦袢、帯揚げ、帯締め、草履やバッグ等の小物はお預かりできません。 3.お送りいただいたきもの・帯は、高橋が値付けさせていただき、チャリティ販売会できものを着たい人に販売。売り上げは全額、公益社団法人ほくりくみらい基金様に寄付させていただきます。 |
| 備考 | 今年は、さらにお願いがあります! ご不要になったきもの・帯は、これまで通りお送りいただきたいのですが、さらに! 手離したい浴衣がございましたら、男性用、女性用どちらも大募集です! 浴衣を募集している理由 気仙沼市内には、技術研修生として海外から多くの若者たちが働いています。 そんな彼らに、浴衣で夏祭りを楽しんでいただくことで、日本文化に触れてほしいと願い、皆様のお手元に、着なくなった浴衣がございましたら、ぜひお送りください。 お心当たりのある方は、ぜひお電話ください!どうぞ、よろしくお願いいたします。 気仙沼市民の夏祭り、みなとまつり(2025年8月3日・4日)を楽しむ彼らの様子は、たかはしのSNS等で発信させていただく予定です! |
きものを買いたい方
ご縁きもの市 チャリティ販売会
| 日時 | 2025年5月31日(土)・6月1日(日) 10:00〜18:00 |
| 会場 | たかはしきもの工房 笑顔の集会場(宮城県気仙沼市所沢321-1) |
| お問い合わせ | お電話 0226-23-1111 |
| 備考 | チャリティイベントですので、エコバッグをご持参の上、ご来場くださいませ。 お支払いは現金のみにて承ります。あらかじめご了承ください。 ご縁きもの市チャリティ販売会の売り上げは、公益財団法人ほくりくみらい基金様に全額寄付いたします。 |
