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きものまめ知識

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きもののお仕立て代、安い?高い?

きものを着はじめてすぐはあまり気づきにくいかもしれませんが、少し着慣れてくると着るきものによって着ごこちが違うことを感じることもあると思います。たとえば、この違いは生地の問題なのか、袷だからか、単衣だからだろうかと考えるうち、仕立ての重要性...
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お仕立てのこだわりポイント!きものに柄を活かす裁ち合わせとは?

たかはしで、墨流し作家・恭平さんの墨流し染めで縦に柄が分かれているタイプの反物を発売しました。同じように反物の右と左で柄が違う反物を見かけたことがあると思いますが、その反物からきものやコートを仕立てるとき、どのようにされているでしょうか。た...
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和装肌着の洗濯、ネットに入れる?入れない?

普段、ご自宅での洗濯で和装肌着や補整用品・着付け小物など、どのように洗濯されていますか?たとえば、たかはしでは麻綿を使っているため、綿がよれないためにはどうすればいいかというご質問をいただくことがあります。その際、洗濯ネットを使わない方もい...
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正絹の帯揚げを手軽に自宅で洗濯する方法

気になる汚れが付いてしまったり、しわくちゃになった帯揚げ、どのようにお手入れしていますか?※女将のInstagramよりこちらの投稿はご覧になられたでしょうか。洗濯した後の帯揚げを、ロフトの手すりに干したのを撮影し、SNSに写真を投稿しまし...
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初心者でもできる、きもののたたみシワを防ぐ簡単なコツ

きものをたんすから出したら、嫌なところにたたみシワが…。ということを、経験されたことがあるのではないでしょうか。そんなたたみシワを防ぐ、基本のきもののたたみ方をお伝えします。きものを着る前の日に準備するのではなく、当日の朝にきものを出すとい...
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意外と知らない「無双」って何?

普段、きものを着ている中で、耳にしていても、なんとなくわかっているようで、よくわかっていない言葉って、ありますか?その言葉の意味をきちんと知ることで、きっともっときものが楽しくなるようなきものの基本の言葉。今回は、襦袢の「無双(むそう)」と...
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きものや帯などの柄、一年中桜柄でも良いの?

きものや帯の柄で季節を楽しむとか、季節に合わない柄は着ちゃいけないとか、いつ誰が決めたのかわからない決まりごとを耳にしたことがあると思います。そのため、きものや帯などを選ぶ時、「この柄って、今の季節に選んで大丈夫なの?」と思ったことがあるの...
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一枚の半衿を倍長く使える付け方の工夫

「この半衿、もう使えないな」と思う時って、どんな時でしょうか。色・柄の好みの変化、生地の状態など、状況によって様々かと思います。その中で、「一部黄ばみがあるだけで、他はきれいなのに使えないのはもったいない…」と思ったことはありませんか?半衿...
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帯揚げ・帯締め、簡単&キレイな結び方

日常できものを楽しむなら、着付けをいかに「早く・楽に・キレイに!」するのかは、重要なポイント。中でも、帯揚げや帯締めは、きもの全体に対して占める面積は小さいですが、キレイにできているのかどうかで印象が違ってくる部分でもあります。帯揚げと帯締...
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着付け師KOYANOに学ぶ目からウロコの着付けポイント

日常的に着物を楽しむなら、 少しでも着付けを楽に時間を短くしたい 着崩れないようにしたい ここちよく着ていたいと、思いますよね。そこで今回は、日本舞踊専門の着付をされている着付け師のKOYANOさんから、着付けについてのコツを教えていただき...
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挟む力が弱くなったコーリンベルトの活用術

留め具の挟む力が弱くなってしまったコーリンベルト(着付けベルト、きものベルト)を、そのまま捨ててしまうのはもったいないと思ったことはありませんか?コーリンベルトは、ゴムの劣化があるため10年も20年も使えるアイテムではありません。なぜかとい...
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「丸洗い」と「洗い張り」の違いとは?

きもののメンテナンス、「染み抜き」や「丸洗い」、「洗い張り」など、どのようにされていますか?たとえば、、、 一度着たら汗や汚れが気になるから「丸洗い」している 明らかなシミが付いたところだけ「染み抜き」し、あとは「丸洗い」している 「丸洗い...